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ライオ先生が教える👨🏫今から約14年前のNYダンスレッスン🗽
これはあくまでも行った時代、経験によって内容は異なります。ご了承下さい。
人生初のアメリカ人🇺🇸トップダンサーにダンスを習う‼
❶スピードの速さ🌪(音の取り方)🎶
日本でダンスを習っていた時には感じた事がないスピード感、いわゆるキレ!
当時日本の【Hip Hop 】ダンス=リズムに合わせてゆるく踊るそんな雰囲気の振付に感じた、、、
例えばChris Brown やCiaraなどの曲で振付は【Old School】
もっと分かりやすく言えば、Exile-Lovers Againみたいな振付、しかし本場アメリカのダンサーは歌ってる人の声に合わせるのはもちろん!裏の音に振りを無茶苦茶詰め込むだからノリながら踊ると言うよりかは、まるで最初は早送りをしてるダンスを観ているかのようだった!
❷やたらと、エナジー、エナジー、うるさかった!笑
当時日本でダンスを習っていた頃聞いた事もないしそんなに言うからさすがにエナジーって言う英語は1番最初に覚えた!笑
彼らはそのくらい1つひとつの速い動きに感情を出して踊っていた💪
❸ダンスレッスンの空気感(受ける姿勢)
アメリカでは文化的に何かを学ぶということは、人一倍上手くなりたい、極めたい、学びたいと言った気持ちが強い人がお金をだして習う。
その為中途半端な気持ちで習う人は少ない、前のクラスが終わったと同時に前列を皆んな我先にと奪い合う。これは決してダンスレッスンだけでなく色々な事に対しても言えた。
ざっくりだが、こんな違いを14年前には感じた🤔
今現在ではそんな事普通でしょと言うような事も当時は衝撃的だった😵
だからと言って当時の日本のダンサーが良くないと言う話ではない、現在のようにInstagramもYou Tubeも無い時代Hip Hopをカルチャーとして捉えていたのは今のダンサーも見習う部分です。
今のダンサーがあるのもそう言った人達が少ない情報を試行錯誤して諦めずに下の世代に伝えて言ったお陰ですね!
和魂洋才💪