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ダンスライフPart2 & Part3
②アメリカ渡米の決意
そこで決意しました。
このスタイルを今の日本で教えてくれる人は居ない本場アメリカに渡らない限り学ぶことはできない!
そこから若干17歳の自分は親に相談してNYへ渡米する事になります。
周りからは英語は大丈夫?銃社会だから撃たれない?
危なくない?
そう言った質問をNYへ渡るまでの間ほぼ毎日聞かれる日々、、、
そんなこんなでNYへ無事到着!
③念願の本場NYでのダンスレッスン
世界各国から自分の様にプロを目指して集まった沢山の生徒さん🔥
そこでは今までの日本で受けていたダンスレッスンとはまるで違う熱量!
皆んな考えてることは同じ他の人よりかも沢山吸収していいアドバイスを貰い
どれだけ先生にアピールできるか❗️
最後はそれでコネクションをつけ仕事まで繋げてチャンスを掴みたい‼️
そう言った同じ気持ちを持った子達が集まって居ると言うことは必然的に皆んな先生の隣でレッスンを学びたいとなる!
その頃の私は譲り合う気持ちなど全くなかった為横のポジションを取ることはできた‼️笑
しかし振り入れ開始10分様子がおかしい講師が私に何かを話している、
でも英語が全く聞き取れない🤔笑
アドバイスをして下さってるのかなぁ〜と感じThank you と言いました!笑
しかしまだ私に何かを伝えようとしていた!笑
どんなに先生が頑張ってゆっくり話してくれても聞き取れないのではなく英語が理解できない!!笑
わかりますよね!笑
そこで困った先生は何やら通訳を探し始めたその日本人が自分に言った言葉は今でも深く刻まれています。
振付について行くのが難しそうなので後ろに下がって受けてほしいと言っています😱
多分その日本人の方は私に気を使いオブラートに包んだ言い方だったと思いますが、その優しさが自分には辛くのしかかってきました。
あまりの衝撃で頭真っ白
その後ふと我に帰ると先程自分がいたポジションで10歳位の子がバシっと振付を合わせ踊っているではないかプライドや経験などいくらの価値もないと痛感させられた。
ここでは単純に上手いか下手か、しかも上手ければアドバイスをもらえて、下手くそは後ろに下がれ、、そう言う世界に感じた!
その後も悔しい日々は続く、、
④アメリカ生活