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ダンスライフPart4 & Part5
④アメリカ生活
しかしアメリカと言う国は面白いです。
日本で育った私が忘れていたことを思い出させてくれました。
それは平等先程のダンスの話でもそうです日本では皆んな平等に扱い贔屓などしてはダメだと言う感覚が日本人には染み込んでいる文化があります。
しかしアメリカでは結果や実力が全て!
良い思いをしたければ結果を出せ、自身の実力を見せつけろ!
コレは自分の過去の例ですが、半年前は毎回下がれって言ってた先生が、自分に対してお前は俺の横だって言って後ろにいても自ら先生の横に連れてこられる!
これは単純に好き嫌いや人種で判断しているのではなく間違いなく認めさせてると感じる瞬間だった!
要するに技術が上がってきたことでアドバイスを与えてもらえる地位になったと言うことです!
イコール俺の横で技を盗み俺がどんどんお前を一流に育て上げてやると言う事です!
考え方などは人それぞれですが多分技術がない状況でアドバイスをしてもそのもらったアドバイスに対応できるだけの能力がないと判断されていたのだと思います🤔
それからダンスは見る見るうちに成長していきました。
⑤語学
しかし英語は全く成長せず一年が経った、、、笑
そこで自分は感じた英語が喋れないからこそダンスを踊って周りと仲良くなる!
俺の特技は英語が喋れる事じゃないダンスが踊れる事だ‼️
そう言うマインドに切り替わっていくうちに別に無理に会話を考えて他人と話そうとか友達を作ろうとかせず音楽が流れている空間に自分から足を運びそういった環境でただ気持ちよく自分なりに踊るそう言った事を続けてるうちに自然と周りに人が集まるようになってきたコレはなんだ⁉️
不思議とそう言った状況で話かけられる時って相手が自分に興味があるのでゆっくりわかりやすく相手側が気を使って話してくれるんですよ〜面白いですよね!
日本人が気を使うのは見慣れてますが、アメリカ人が気を使うってあまり見ないですよね!笑
なんせ日本でも自分達の言語を使って話す方々ですからね!笑
しかしどうしても話したい相手には必ず頑張って話してくれます!
結論英語が喋れてもその人に魅力がなければ相手も友達になりたいとか深く関わりたいと思わないと言う事です。
逆に英語が話せなくてもその人に魅力があれば相手が努力してでも仲良くなりたいと思うそれってアメリカ人だろうが日本人だろうが世界共通なんだなぁと感じました。
だから人種が違うから媚びを売ろうとか英語が話せないから仕立てにでようとかせず、ありまのままの自分でいるのが1番重要なことだと思います。
ダンスが踊れると言うことは間違いなくあなたの魅力の1つだと思います。
自分がアメリカで得たものはそれが1番大きいかも知れません‼️
人生ポジティブに楽しく生きましょう✨
Be who you are and Let everyone love you